尖圭コンジローマは薬で治療ができます。ですが、放置していると手術のみの治療となるので注意しましょう。

尖圭コンジローマの治療

尖圭コンジローマの治療

尖圭コンジローマの治療というのは薬を用いて行う治療法の他に手術を行うこともあるようです。調べてみると治療薬で治らない場合もあるようで、そのような時は手術のみでしか治す事ができなくなるとされています。

尖圭コンジローマは症状の度合いによって治療期間というのも異なっているようで、下記が目安とされています。

基本的に尖圭コンジローマの治療というのは4ヶ月までとされているようです。それ以降でも治らないのであれば手術に移るという形を取られていますね。手術の方法も様々あり、その病院によってとられる処置というのが変わってくるようです。もしも手術で治したいというのであれば、行こうとしている病院がどのような手術方法を取っているのか確認しておくと良いでしょう。

また、治療薬というのも様々あり、中には通販を利用することで購入できる薬も存在します。尖圭コンジローマというのは再発する可能性も高い性病なので、再発用ということで持っておくのも良いかもしれないですね。それでは尖圭コンジローマの治療薬、手術方法について説明します。

尖圭コンジローマの治療薬

尖圭コンジローマの治療薬は基本的には塗り薬となっているようです。出現した特徴的なイボに対して塗ることで、原因となっているHPVと呼ばれるウイルスの増殖を抑えるようです。

初期や中期の症状の場合は病院でも塗り薬を処方されて治療に入ることも多いようで、手術となるのはこの治療薬で効き目がなかった場合となりますね。

では尖圭コンジローマに効果的とされている治療薬を1つずつ紹介していこうかと思います。中には通販で購入することが出来る薬もありますので、再発用に購入しておくのも良いかもしれないですね。

ベセルナクリーム

ベセルナクリーム

ベセルナクリームは尖圭コンジローマの治療としてかなり有名な薬のようです。私は感染したこともないので、名前は初めて知りましたが、病院でも処方される他、通販でも購入出来るので再発用として持っておく人が多いのだとか。

日本国内でベルセナクリームとして販売されているものですが、世界各国ではアルダラクリームとして承認されているんだそうです。なので、パッケージにアルダラクリームと書かれているのですね。

尖圭コンジローマに対して効果的とされる薬では国内初となっており、主成分にはイミキモドという成分を使用しています。使用法もかなり簡単で再発率が低いため、病院でもよく処方されているようですね。

また、尖圭コンジローマ以外にも日光角化症と呼ばれる症状にも使えるようで、そちらで使うとなると使用期間、部位など変わってくるとされているため注意しましょう。

ベセルナクリームは尖圭コンジローマで出現した特徴的なイボに対して直接塗り込むようにします。1日1回塗るようにして、塗った後はそのままの状態を保つことが推奨されています。

塗るタイミングとしては就寝前ですね。就寝前に塗って朝起きたら塗った部分を洗い流すようにすると良いそうです。6時間~10時間程度を目安にして洗い流すと良いとされています。

また、ベセルナクリームを使用する際に1点注意があります。それは毎日塗ってはならないという点です。例えば、月曜に塗った場合は火曜日は塗らないといったように、2日連続で塗ってはならないとされているのです。

そのため、月曜、水曜、金曜など、塗るのは週に3回がちょうどいいそうです。早く治したいからといって連続して塗ってしまうと副作用が出てしまうかもしれないので気を付けなければいけませんね。

ベセルナクリームは副作用がよく現れるそうで、主に皮膚に関する症状があらわれると言われています。発赤、びらん、浮腫、かゆみなどが発症するとされているのですが、これはベセルナクリームがイボを消失させるための過程とされているので、しょうがないことだそうです。ですが、もしも異常に強い副作用であったり、ずっと治まらないといった場合はすぐに塗った部分を洗い流して医師に相談すると良いでしょう。

ベセルナクリームを尖圭コンジローマに使用するとなった場合、病院で処方してもらうという方がほとんどかと思います。ですが、中には初めて尖圭コンジローマに感染したとしても通販で購入して自分で治療するという方も存在するでしょう。そのような方の場合は、絶対に自己流で塗ることは厳禁です。必ず用法用量を守って使用するようにしてください。何か問題が発生したとしても当サイトでは責任は終えません。

>> ベセルナクリームを購入する(外部リンク)

参考サイト:イミキモド(おくすり110番)

アルダラクリーム

アルダラクリーム

アルダラクリームというのはベセルナクリームのジェネリックです。ジェネリックというのはアルダラクリームを例にして簡単に説明すると、ベセルナクリームと同じ成分、効果、副作用、使い方で安く購入できるといった薬ですね。

性病でなくとも、何かしらの疾患で病院へ行き、薬局で処方せんを渡すと「ジェネリックでもいいですか?」と言われた事がある方もいるのではないでしょうか。ジェネリックだから効果がないと言ったこともないので安心してください。アルダラクリームは新薬であるベセルナクリームと成分も同じなので効果も同じと言えるでしょう。

アルダラクリームは通販のみの販売となっているようなので、病院で処方される事はないと言えますね。なので再発用として持っておくのであればアルダラクリームの方が安いんでこっちの方が良いかもしれないですね。

>> アルダラクリームを購入する(外部リンク)

参考サイト:イミキモド(おくすり110番)

ヨクイニン

ヨクイニン

ヨクイニンはイボ治療でよく使用される事がある薬のようです。私も初めて知りました。皮膚科などで処方される事も多く、薬局やドラッグストアなど市販薬としても販売されているほど有名な薬のようです。ハトムギの皮を取り除き、種子から抽出した成分がヨクイニンと言うようです。なんだか中国で一番古い薬物の書物にもヨクイニンの記述があるのだとか。1500年ほど前のものなので、それほど昔から用いられていた成分なんですね。

ヨクイニンは調べてみると服用する薬のようで、ベセルナクリームやアルダラクリームとは違うタイプとなりますね。ヨクイニンは膿を吸収、排出の効果があるようで、その働きによって肌荒れを改善したり、イボを消失させることができるようです。

ヨクイニンという成分は尖圭コンジローマの原因であるHPVに対して直接的な効果というのは存在しないようですが、身体の免疫力を高めてくれるため、尖圭コンジローマによって出現したイボにも効果があるのでは?と考えられているようですね。

HPVというのはそれほど強いウイルスでもないため、ヨクイニンの継続的な服用でイボも治ると考えられているようです。ですが、私個人の意見となりますが、可能であればHPVに対して直接的な効果を発揮できるベセルナクリームやアルダラクリームのほうが尖圭コンジローマの治療に関しては良いかと思います。

参考サイト:尖圭コンジローマ(ウィキペディア)

その他の治療薬

その他の治療薬

上記で説明したベセルナクリーム、アルダラクリーム、ヨクイニン以外にも尖圭コンジローマの治療ということで使用される薬はあるようです。下記の薬が尖圭コンジローマに対して効果的とされています。

ブレオマイシン
ポドフィリン
5FU(フルオロウラシル)軟膏

これらの薬もベセルナクリームなどと同じように病院で処方される事があるとされているのですが、それぞれ調べても尖圭コンジローマに対してどのような効果を発揮するのかというのは出てきませんでした。

また、これらの薬は保険適用外となってしまいますので、行く病院によって値段が異なってきてしまうと言えるでしょう。もしこれらの薬での治療を望むのであれば、一度病院で医師と相談すると良いでしょう。ちなみにベセルナクリームは保険が適用されるようです。

現状では尖圭コンジローマに対してベセルナクリームが使用される機会が多いようですが、ベセルナクリームを使用したことで当然ですが皆が皆治るというわけでもありません。体質というのも人それぞれとなってきますので、自分にあった治療法を取るようにしましょう。

参考サイト:尖圭コンジローマ(ウィキペディア)

尖圭コンジローマの手術

尖圭コンジローマというのは感染して症状がまだ初期状態で合った場合は治療薬を用いて治療されます。ですが、治療薬を使用していても一切効果がない場合だったり、何ヶ月も経ち症状が重度なものになっている場合は手術という処置がとられるようです。手術となると治療薬では治らないという状況とも言えますね。

尖圭コンジローマを治療する手術として主に取られている手法を様々なサイトを拝見してまとめましたので、参考にしてみてください。調べてみるとそれぞれの病院で行っている手術方法というのも異なってくるようなので、病院へいく前にまず一度連絡してどんな方法をとっているのか聞いてみると良いかもしれません。

凍結療法

凍結療法というのは尖圭コンジローマだけでなく、イボやアトピーの治療でも行われているようです。綿棒を液体窒素につけ、それを尖圭コンジローマで出現したイボに数秒間当てます。そして凍傷が引き起こされ、尖圭コンジローマの原因であるHPVも共に殺していくといった手法のようです。

凍結療法の場合は1度行っただけではまず治らないとされており、何回も通院を繰り返して行われることが多いようです。また、凍結療法と同時にベセルナクリームなどの治療薬を用いて治療する方法もとられるのだとか。

早期の尖圭コンジローマであればとても効果的な療法とされているのですが、医師の技術によってはウイルスをさらに広い範囲に撒き散らしてしまう事もあるようです。確実な手術方法ではないので少し不安が残ってしまいますね。

電気焼灼(でんきしょうしゃく)

電気焼灼という手術方法は電気メスという器具を用いてイボを焼灼するといった方法です。焼灼というのは簡単に言えば焼くということです。なのでイボを切るのではなく、焼いて消失させるということですね。

こちらはすぐにイボを消失させることもでき、傷跡も残リヅライトされています。ですが、イボをなくしたからといって尖圭コンジローマが完治するといったわけではありません。原因はウイルスなので、そのウイルスを殺さなければまた尖圭コンジローマは発症してしまうのです。

そのため、より深くまで焼灼しないといけないのですが、こちらも技術によってはウイルスを撒き散らせてしまう事があるようです。それに加えて小さなイボ~中くらいのイボまでしかとられていない手術方法となっているので、大きく成長してしまった場合は外科的切除をとられるかもしれないですね。ちなみに手術をする際は局部麻酔を打たれますので痛みというのはないようですね。

レーザー蒸散

レーザー蒸散という手術方法も電気焼灼とほとんど同じようです。調べてみると、手術法やどのような効果というのは同じなので、電気メスからレーザーに変わっただけのようですね。

ただし、レーザーの方が傷跡が残りづらいとされているのですが、イボを拡散させてしまいやすいようです。なので、レーザー蒸散という手術法の他に電気焼灼や外科的切除も同時に行っている病院もあるのだとか。

外科的切除

外科的切除というのは一番古典的と言ったら古典的かもしれないですね。調べた感じだと、リング鉗子(かんし)と呼ばれている器具を使って尖圭コンジローマによって出現したイボをそのまま切除する方法となっているようです。

もちろん手術を受ける際には局部麻酔が打たれることになっているので、痛みを感じるといったことはないようです。外科的切除の場合は小さなイボ~大きなイボまでサイズは問わず行う事が出来るのです。

古典的な方法で痛そうに感じるかもしれないですが、麻酔もあるのでまぁ大丈夫かと。私は受けたことがないので説得力も何もありませんが。

尖圭コンジローマの手術まとめ

尖圭コンジローマの手術としてとられている方法はこの4つになるようですね。

見て分かる通りどれもメリットデメリットが存在しますね。もしも私が全ての手術方法を受けてきたのであれば、どれが良いのか分かるかもしれませんが、この方法が一番良いというのは一概には言えません。また、その病院で行われている手術の方法も異なってきます。

どの手術が合うかは自分の判断だけではなく、病院へ行き医師と相談して決めることを推奨します。