淋病の症状は男女で異なり、主に性器に発症する性病です。男女で自覚症状が異なり、放置していると危険な性病です。

淋病の症状

淋病の症状

淋病の症状というのはクラミジアととても似ている症状とされています。私自身が淋病に感染したことはないのですが、様々なサイトを見て淋病の症状についてまとめてみましたので参考にしてみてください。

淋病というのは男女で症状が若干異なりますが、どちらも共通して言えるのは自覚症状がないという点です。女性の場合はクラミジアと同じくらい気付きにくいとされているようですが、男性の場合は症状に特徴があるため、9割の方が気付くともされているのです。

なので、病院に淋病でくる患者も圧倒的に男性の方が多いと言われています。この点はクラミジアと若干異なっている部分になりますね。

淋病の男女別の症状をまとめましたので、それぞれ説明していこうかと思います。

参考サイト:淋病(ウィキペディア)
      日本性感染症学会「性感染症 診断・治療 ガイドライン2016」(pdf)

男性の淋病の症状

男性が淋病に感染した場合、女性よりも強い症状が発症するとされているため、気付きやすいようです。感染初期から強い症状を発症してしまうこともあるようです。

男性が淋病に感染すると、だいたい2日~7日後程度で徐々に症状が発症してきます。人によっては1ヶ月以上かかったりすることもあるようです。

主にみられる症状としては下記のものになります。

男性が淋病に感染してしまった際に起こる症状というのは尿道の痛み、膿といったような尿道炎の症状となっています。

これは淋病の原因である淋菌が尿道から侵入してしまうためこのような症状が起きると言われています。

クラミジアなども尿道炎の症状が起きるとされているのですが、淋病の場合は性病の中で最も強い症状が発症すると言われており、もしも尿道炎の症状が強く発症してしまった場合は淋病に感染してしまっている可能性が高いとされています。

淋病は感染してもすぐ気付くから治療が簡単と思っていても想像以上の痛みが生じると知ると感染したくはないものですね。

上記で挙げた症状の中で特に淋病と気付く事が多い症状をそれぞれ説明していこうかと思います。

尿道のかゆみ

淋病の原因でもある淋菌は尿道から侵入していく細菌です。そのため、最初に症状が発症する部位というのは尿道だとしても不思議ではないですね。

先程激痛を伴うと説明しましたが、痛みの前に尿道のかゆみがあらわれる事もあるようです。

これは淋菌によって尿道が炎症を起こしてしまっているため、かゆみが発症しているようです。

かゆいからといって刺激を与えてしまうとさらに悪化させてしまうようなので、絶対に禁物ですね。

ここで淋病と気付ければ良いのですが、淋病の存在を知らない人にとっては気付く事は難しいのかと思います。

私も淋病を知らない時にこんな症状が起きても多分気付いていないですね。

排尿痛

淋病に感染したとして、感染初期に一番多く発症する症状としては排尿痛とされています。その前に尿道の違和感などがあるのですが、ここで気付く方というのは少なく、気づいたとしても痛みを伴う排尿痛が多いようです。

排尿痛とはどのようなものなのかと説明すると、排尿、つまりおしっこの際に痛みを生じるといったものです。ですが、おしっこ以外にも勃起時に痛みが生じてしまう可能性もあるようです。

クラミジアでも排尿痛は生じるとされていますが、淋病の場合は痛みが非じゃないようです。人によってはペニスの先っちょに灼熱感が感じるといったこともあるようです。

尿道から膿

痛みが伴うことなく淋病に感染したと分かる症状とされているのが、尿道から膿が出てくるという症状です。淋菌が尿道に入り、淋病に感染してしまうことで、白い膿や黄白色の膿が尿道から多く分泌されるようになるようです。

はっきりと分かるくらい出てくるため、ここで何かおかしいと感じて病院へ行く方が多いのだとか。おしっこをする時に一緒に出ることが多いのですが、大量に分泌されているため、おしっこ後でも溢れてしまってパンツに付着してしまう事があるそうです。

女性の淋病の症状

女性が淋病に感染してしまった場合、男性とは事なりほとんどが無自覚とされています。淋病に感染して症状が発症する方というのは1割~2割程度の方だけらしいです。

なのでほとんどの方が全く気付かずに淋病を放置してしまっているという事になりますね。ただし、調べてみると女性の方が男性と比べて放置した時のリスクはかなり高いようです。

クラミジアを放置していた場合、不妊症になってしまう可能性があると説明しましたが、実は淋病もそのリスクがあるようですね。また、淋病を放置しているまま妊娠してしまうと子供に淋病を移してしまう事があるようです。

母子感染というのですが、子供が肺炎や結膜炎といった症状を患ったまま生まれてくるリスクを高めてしまうのだとか。なので、絶対に放置はいけません。もし少しでも違和感を感じたのであればすぐに検査をして治療を行いましょう。

それでは淋病の女性の症状を説明していこうと思います。女性が淋病に感染してしまったとして、主に発症する症状としては下記のものになります。

これらの症状が発症してしまう可能性がありますが、どれも非常に軽い症状か穏やかな症状となっており、ほとんどの女性が気付かないようです。

男性に比べると放置するリスクも高いのにも関わらず、症状がさほど発症しないとなるとかなり厄介に思えますね。

また、これらの症状は淋病の特徴的な症状ではなく、クラミジアと比べるとさほど代わりはないため、検査を受けなければ淋病と特定する事は難しいとされているようです。

なので淋病という性病の存在を知らないと治療するのは難しいかもしれないですね。

ではどんな時に女性は淋病と気付くことが出来るのでしょうか。子宮頸管炎という症状が子宮内、卵管内、腹腔内にまで及んでしまう事があります。この時に初めて何かおかしいと感じて病院へ行くことが多いようです。

ですが、ここでも放置をしてしまうと発熱という症状が起きたり、卵管、卵巣の圧痛や下腹部が痛むといった症状があらわれるようになります。これらの症状が起きた際は必ず検査をすぐに受けるようにしましょう。

淋病はずっと放置してしまっていると、不妊症になってしまうリスクがある性病です。男性と比べると完治するまで難しい性病となっていますが、もし少しでも股間に違和感を感じた場合はすぐに検査を受け、治療を行うようにしましょう。

淋病の症状を頭に入れた今であれば、少し気付く可能性というのは高くなっているはずです。もし少しでも心当たりのある症状が発症したのであれば、自分が行いやすい検査方法をとって検査すると良いでしょう。