淋病は淋菌という細菌が原因で引き起こる性病です。性行為で起こる事が多いため、感染しないための予防法を紹介します。

淋病の原因

淋病の原因

私自身、淋病に感染したことはないですが、様々なサイトを拝見して淋病についての情報を得ました。淋病の原因についてまとめてみましたので参考にしてみてください。

淋病というのは淋菌と呼ばれる細菌が体内に侵入してしまうことで発症する性病です。淋病に感染してしまう条件というのは直接粘膜同士が接触するということです。ここはクラミジアと同じ条件となっていますね。

主に感染が多い部位としましては、性器や喉です。中でも性器の感染が一番多く見られます。性病という名もあって、感染してしまう原因というのは性行為となります。そのため、性器への感染が一番多くなっているのです。

フェラチオやクンニリングスを行う事で性器から口へ淋菌が感染ることもあり、そこから喉に症状が発症してしまうことも多くあります。

また、喉に淋病が感染している場合だと、ディープキスをすることで相手の喉にも移すこととなるようです。異性だけではなく同性同士でもこのような関係を持っている相手がいる場合は誰でも淋病に感染する可能性があると言うことですね。

参考サイト:日本性感染症学会「性感染症 診断・治療 ガイドライン2016」(pdf)
       淋病(ウィキペディア)

淋病の感染率

淋病の原因に関してはお話しましたが、実際に淋病はどの程度の確率で感染してしまうのでしょうか。淋病の感染率というのは30%と言われています。

約3回に1回の性行為で感染する可能性があると言うことですね。また、淋病に感染してしまった方の中でクラミジアにも同時に感染しているという方が20%~30%いるとされているのです。そうなると淋病とクラミジア、どちらに対しても治療を行わなければならなくなりますね。

クラミジアと比べるとそれほど感染率も高くないように感じますが、3回に1回の確率で感染するとなるとかなり高い感染率と言えるでしょう。

もっと詳しく説明すると、淋病の感染率というのは男女で異なってくるようです。男性から女性へ感染する確率は約50%~60%、女性から男性へ感染する確率というのは約35%とされています。

女性の方が感染する可能性というのは非常に高い事がみてわかりますね。

この高い感染確率からか、アメリカのCDCという機関では2016年に470,000人もの新規の淋病感染者が存在すると報告されているのです。

そのうち246,000人は抗生物質に抵抗力を持っている淋菌、薬剤耐性淋菌とも言われているのです。

淋病は近年でこれほど増加傾向にあるのです。誰もが感染する可能性がある性病と言えるため、出来るだけ予防をするようにしなければならないですね。

では次に淋病を予防するための方法を紹介していこうと思います。自分が今できることから初めていくと良いでしょう。

淋病を予防するには?

淋病はとても恐ろしい性病というのは伝わっているかと思います。ではどのようにして予防すれば良いのでしょうか。まず予防法はあるのか?と気になるかもしれないですが、実際、完全に淋病を予防するための方法というのは存在しません。

一番は性行為を行わないという事なんですが、こんなことを言ってしまうと元も子もないですよね。なので、性行為をする前提の話で100%ではないですが、少しだけでも予防することの出来る方法というのは存在しますので、それぞれ紹介していこうかと思います。

コンドームの使用

コンドームを使用するのが淋病感染を予防する1番の方法となっています。淋病というのは粘膜が直接接触してしまう事が原因で起こってしまう性病です。

そのため、コンドームを使用して粘膜が直接触れ合わないようにすれば淋病の原因である淋菌の侵入も防ぐ事が出来るのです。ただし、コンドームに穴が空いていたりする場合はそこから淋菌が侵入してしまう可能性もあります。

100%予防することは出来なくても、現状では一番感染予防が高い道具とされているので、感染したくないという方はコンドームを使用すると良いですね。

ちなみに淋病は喉にも感染してしまう事があります。フェラチオをしてもらう際でもコンドームしてないと口から性器へ感染してしまう可能性がありますので注意してください。

風俗なんかだと口から性器への感染も多く見られるのではないでしょうか。ピンサロなんかはコンドームをしないので気を付けないと移されてしまう可能性がありますね。

パートナーを限定する

パートナーを限定すれば淋病に怯えなくて済みます。ただし、そのパートナーも相手が自分だけの場合に限りますよ。

もしも相手の方がものすごい遊び人だった場合は淋病を持ってくる可能性も高いですけど、そんなことなければ感染する可能性もないといっても過言ではないでしょう。

念には念をという方は性行為の前にお互いで検査を受けると良いでしょう。

パートナーの性器を確認する

性病というのは基本的に性器に発症してしまうものです。淋病も性器に発症している可能性というのは非常に高いです。性行為の前にパートナーの性器を確認して淋病に感染していないかチェックすると良いでしょう。

まじまじと見ていると変な感じになるかもしれないですが、感染のリスクを低くするためには必要な事と言えます。性器を確認して淋病だと分かったけどコンドームも付けずにしてしまったとなると、結局確認が無駄になってしまいますので、もしも相手の性器に淋病の症状が見られるとなった場合はその日の性行為は控えるようにしましょう。

屋外での性行為は危険

屋外というのは室内と比べると衛生環境が非常に悪く、感染しやすい状態となります。また、身体が汚れた状態のまま行う事で感染するリスクというのはさらに高くなってしまうのです。

身体が汚れた状態で屋外で性行為を行う事で通常の何倍も感染のリスクを高めてしまうので、可能であれば避けるようにしたほうが良いですね。

ただ、これさえ守れば淋病に感染しないという事でもありません。どれだけ予防をしていても感染してしまう可能性というのは少なからず存在しているよなので注意しておきましょう。

定期的な検査を行う

定期的に検査を行う事で淋病というのは感染したとしても症状を発症されることなく治療が出来ます。私はクラミジアの検査ですが、性行為を行った後は検査をするようにしています。

ただし、性行為を行って直後だと淋菌にまだ反応しない場合があるので、だいたい2日、3日後程度に検査すると反応があらわれるでしょう。

1日後でも良いとされているのですが、もしかしたら反応しない可能性もあるので、もう少し待って検査を行うようにしましょう。

正直、定期的に検査を行う事が一番の淋病予防と言えるかと思います。面倒かと思うかもしれないですが、淋病に感染して辛い症状を発症させないためにも検査は必須と言えるので、必ず行うようにしましょう。