尖圭コンジローマはHPVが原因で引き起こす性病です。尖圭コンジローマにならないためにも予防法を紹介します。

尖圭コンジローマの原因

尖圭コンジローマの原因

尖圭コンジローマの原因というのは主にHPVと呼ばれるヒトパピローマウイルスとなっています。このHPVというのは100種類以上も存在していると言われており、その中で尖圭コンジローマを発症させてしまうのは6型と11型と言われています。正直この2つだけを知っていればよいかと思います。私も調べていて100種類以上あるHPVを1つずつ知ったところでと思いましたので。

原因となるウイルスなんてどうでもいい、どうしたら感染してしまうのかを知りたいという方も多いと思います。尖圭コンジローマは性病と言うだけあって主な感染経路というのはほとんどが性行為です。しかも感染者との1回の性行為によって感染してしまう確率というのは60%~70%となっているようです。

かなり高い事が分かりますね。性病の中で一番多いとされているクラミジアでも50%となっていますからね。現在では尖圭コンジローマは感染者がそれほど多くないと言っても、この感染率だとこれからどんどん増えてしまう可能性もあるので注意しないといけませんね。

また、女性の場合は症状が発症したとしても痛みやかゆみが発症しないこともあるようなので、知らず知らずのうちに感染を広げてしまっていることも多々あるようです。そのため、大丈夫と思っていた相手と性行為を行う事で感染を広げてしまいます。そのせいで年々尖圭コンジローマの感染者というのが増加傾向にあると言えるでしょう。

また、性行為といってもフェラチオやクンニリングスで感染するといったこともあるようです。ということはディープキスでも感染してしまうということですね。口、喉に感染してしまった場合は性器にイボが発症するのではなく、喉に発症するのだとか。症状としては画像を見てみましたが、性器に発症する症状と同じようなものが喉に発症していましたね。少しグロテスクな部分もあるので、画像は載せませんが、気になる方は調べてみても良いかもしれません。耐性がついてない人は気をつけてください。

参考サイト:ヒトパピローマウイルス(ウィキペディア)

性行為以外の感染

尖圭コンジローマの原因というのは性行為がほとんどとなっていますが、実は性行為以外でも感染してしまう可能性というのはあるようです。性病というのは全般的に直接粘膜同士が接触することによって、感染者から移ります。

これは尖圭コンジローマにも当てはまる条件となっており、性行為をすることで、その条件も満たしてしまうのです。ですが、極稀に感染者が触れたものを触ることで感染してしまうといったこともあるようです。

一切性行為をしていないのに尖圭コンジローマに感染してしまったというケースもみられているようなので、性病だから性行為さえしなければ感染しないということもないようですね。

尖圭コンジローマが性行為以外で感染してしまうものとしては、感染者が使用したタオル、銭湯、公衆トイレなどが一般的なものかなと思います。ですが、これらは性行為と比べるとかなり稀な例のようですね。そこまで過敏になるようなものでもないと思いますが、「こんな事で感染してしまう場合もあるよ」というような感じで認識しておくと良いでしょう。

このように間接的に感染しないためにも日頃から身体をキレイにしておくことが重要と分かりますね。私も気をつけないといけません。尖圭コンジローマの原因としては以上になります。

尖圭コンジローマは予防できる?

尖圭コンジローマの予防法というのはあるにはありますが、全てが完全に予防できるというのではありません。尖圭コンジローマの原因がほとんど性行為となっているので、性行為さえしなければ大丈夫と感じるかもしれないですが、間接的に感染してしまうこともあるため、100%予防するということは出来ないという事が分かりますね。

ただし、尖圭コンジローマの感染のリスクを下げる事は出来るのです。100%防げるわけではないですが、少しでも尖圭コンジローマの感染を避けるためにも、今できる予防法に取り組むようにしましょう。それでは尖圭コンジローマの予防法として代表的なものをそれぞれ説明していこうかと思います。

コンドームの使用

コンドームというのは尖圭コンジローマに限った話ではなく、全ての性病を予防するために一番効果的とされています。基本的には避妊目的で使用されている方が大半かと思いますが、性病を予防するための道具としても一役買っているのです。

尖圭コンジローマを含めた性病というのは直接の粘膜同士が接触し合う事が原因で引き起こしてしまいます。ですが、コンドームを使用することにより、粘膜同士が接触するといったことも防ぐ事が出来るのです。

身近で手に入る道具でありながら、尖圭コンジローマを含めた全ての性病の予防も出来るのです。現状の性病予防にはコンドームが一番良いとされているので、性病予防をしようと考えている方にはコンドームが一番ですね。

ただし、コンドームを使用していたとしても感染してしまうことがあります。それはフェラチオやクンニリングス、ディープキス、また同性同士でアナルセックスなどをした場合です。粘膜同士が接触する機会があるということは、感染のリスクというのは当然付いてきます。

また、コンドームに穴が空いてあったり、覆いきれない部分があると感染してしまうリスクもありますので、注意してください。

特定の相手を決める

尖圭コンジローマがなぜ感染を広げてしまっているのか。それは不特定多数の相手と性行為を行っているからです。世の中には自分自身で感染していると知らずに性行為を行って感染を広げている方の他に、「コイツを感染させたい」という私念でわざと感染させている方も存在します。まぁ大半が自分自身で感染していると気付いていない方だと思いますが。

この人だけと特定の相手を決めることにより、感染のリスクというのはかなり少なくなります。相手が尖圭コンジローマに感染指定ない限りは、性行為が原因で感染する可能性というのはありません。ただし、相手が自分以外の方とも性行為を行っていた場合は別となりますね。

身体をキレイにしておく

尖圭コンジローマの原因というのは性行為が大半となっていますが、間接的な感染も存在してきます。そのため、日頃から身体をキレイにしておくことで間接的な感染もかなりリスクを少なくすることが出来るのです。

傷があったり、皮膚が荒れていたりすると、そこから感染者のHPVが侵入してしまうこともありますので、日頃からケアしておくことは重要と言えますね。